ご自宅で「金沢おでん」はいかがですか?
近江町市場だからこそ揃う選りすぐりのおでん具材をセットでお届けいたします。
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こちらの商品では、【お出汁】を選択いただけます。
チョイス①:金沢おでんのつゆ(追加費用なし)
金沢の老舗醤油蔵「直源醤油」さんが作る金沢おでんのつゆ。
ささっと簡単に金沢おでんをお召し上がりたい方にオススメです。
チョイス②:混合削節と天然利尻昆布(追加費用750円)
金沢のおでん屋さんも使用しているお店が多い「中屋食品」さんの混合削節(サバ、ムロアジ、ソウダカツオ)と天然の利尻昆布をセットにしてお届けします。
手間暇をかけて、本格的にお楽しみ頂きたい方にオススメです。
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金沢おでん
金沢では年間を通しておでんを食べる文化が根付いており、また、その具材が特徴的なものが多いと言われています。
金沢の地物食材がふんだんに使われている「金沢おでん」、その中でもイチバのハコでは特に、近江町市場だからこその厳選食材をまとめてお届けします!
《食材》
バイ貝 2-3個
赤巻 1本
ばくだん 2個
野菜きんちゃく(小) 3個
焼き豆腐 1丁
金沢春菊(加賀野菜) 1束
源助だいこん(加賀野菜) 1本
車麩 1パック
金沢おでんのつゆ(直源醤油) もしくは お出汁セット(+750円)
※写真では「ばくだん」が1個しか写っていませんが、2個お届けいたします。
※食材の入荷により、お届け内容が変更になる可能性もございます。
食材の詳しい説明
市場がある暮らしの良い所は、市場という場所は専門店の集合体であるということ。「餅は餅屋」ということわざがあるように、専門店で作られる食材は、本当に美味しいです。
今回は、おでんといえばの練り物は「岩内蒲鉾店」さんから。
岩内さんは、金沢の料亭さんにも卸をしている、明治9年創業の歴史ある蒲鉾屋さんです。このハコでは、北陸伝統の巻き蒲鉾の中でも「赤巻」という、赤と白の渦巻き状の少し弾力のある蒲鉾と、練り物の中にゆで卵が入った「ばくだん」をお届けします。
次に、「豆腐家しば田」さんの姉妹店「二六」さん。二六さんの商品はすべて、厳選した大豆を使用し、毎日近江町市場の中で作られています。お豆腐やおあげさん以外にも、湯葉や厚揚げ、ひろず(がんもどき)も人気です。何を食べてもとっても優しく慈悲深いお味がするので、老若男女問わず、ファンが多いお店です。このハコでは、二六さんの「焼き豆腐」とぱつんぱつんに沢山の具材が入った「野菜きんちゃく」をお届けします。
そして、「バイ貝」。
言わずもがなの、金沢おでんの人気具材です。
お野菜は、加賀野菜を2種。
源助だいこんは、肉質がやわらかいのに煮くずれしにくく、煮物用だいこんとしてピッタリな大根です。ずんぐりとした見た目で、全体的に太めなフォルムのため、どこを切ってもおでんでどっしりとした存在感と食べ応えを感じていただけます。
金沢春菊は、丸葉春菊の一種で、金沢おでんの影の主役だと思っています。生でサラダにしても美味しいこちらの春菊は、金沢おでんでは、注文後さっとお出汁をくぐらせた状態で提供されます。一般的な春菊の特徴でもあるエグミが全く感じられず、爽やかな香りとおでんのお出汁がとてもマッチします。
そして、最後に直源醤油さんの「金沢おでんのつゆ」です。
金沢の港町大野にある、190年以上の歴史のあるお醤油蔵です。
古く江戸の頃から金沢の食文化を支えてきた、大野醤油20蔵の一つです。お醤油以外にもお出汁やドレッシングなども人気の直源醤油さん。「金沢おでんのつゆ」は、煮干し、昆布、かつお、焼きあごの風味と旨みを、だしソムリエさんがバランスよく合わせ、本醸造うすくち醤油で仕上げられ、お醤油蔵さんだからこその本格的な味わいを楽しんでいただけると思います。
岩内蒲鉾店さんHP:https://iwauchikamaboko.com/
二六さんHP:https://www.tofu-shibata.com/pc/
直源醤油さんHP:https://www.naogen.co.jp/
金沢おでんのハコ
賞味期限
鮮魚は到着後すぐお召し上がりください。
おすすめ人数
2-3名様(目安)
価格
送料、消費税別の価格です。送料は全国一律1,400円になります。お出汁を「混合削節と利尻昆布」を選択された方は全国一律1,900円となります。詳細は「配送について」をご参照ください。
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