2024.01.16
ギフト交換商品について
投稿スタッフ
令和6年能登半島地震。
発生から2週間が経ちました。
イチバのハコでは、今年の始業日から定期的に私たちが出来ることを話し合っています。
そして、第一弾として、始めた取り組みを紹介いたします。
出来ることならば、能登の食材を集めて、食べて支援!買って支援!というスタイルが私たちらしいと思います。
実際、イチバのハコのお客様からも、能登の食材を組み合わせて販売してほしい!応援しています!と言う温かいお言葉も頂戴しております。
ただ、今1番支援が必要なのは、その食材すら提供することが難しい被災者さんたちだと考えました。
私たちの応援の第一弾でできる事は、まずは義援金をお送りする事だと考えました。
ただ、私たちが皆さまに義援金をただただ募るより、今いろんな自治体や団体が受け付けておいでますし、それはちょっと違うよね、と話し合いました。
なので、私たちらしい義援金の募り方として、すでにご購入いただいているカタログギフトやギフトチケットの交換商品の選択肢に「令和6年能登半島地震義援金」という枠を作りました。先週末にこっそりリリースをしていたのですが、すでにご選択くださったお客様も多くおり、本当にお心に感謝しております。
そちらをご選択いただいた場合、最低限のパッケージ費用とご購入いただいた際の消費税を抜いた、私たちの稼働費や利益などを全て義援金に充てさせていただきます。
カタログギフトの特性上、贈り物でのご利用が多く、お贈りした方の想いを無碍にしてしまわないか、という葛藤もあります。
また、交換商品に義援金の枠を作ったことで、贈られた方も他の食材を選びづらくなってしまうのではないか、ということも懸念しております。
配慮が足りておりませんでしたら、本当に申し訳ございません。
今後も私たちらしい寄り添い方、応援の方法を長期的に考えていきたいと思っております。